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□運動会で優勝目指せ!!
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そして1年の競技が終了し2年の番


第一種目は徒競走である



リノ「最初は私達ね、…ってちょっと待てぇ!!」



そう、二年女子全員が並ぶ中、何故かC組のレッド]Vが並んでいる



リノ「あなた男子でしょ!!
てゆうか人間じゃないでしょ!!!」



レッド「大丈夫、心は人間だから」



リノ「じゃあかぁしいわ赤犬がァ!!



パーン



ピストルが鳴り、一斉に走り出す

というか"位置に着いて…"とか無しかよ



エア「くっ…やっぱり無理よ……」



レッド]Vはタッタカタッタカトップを走る



ユウ「このままじゃまずいね」



そう言いながらユウナは懐からロッドを取り出し、レッド]Vに向かって投げた



レッド「ぎゃふっ!!!



レッド]Vはそのままダウン



エア「このまま私が1着…」



リュ「させるかぁ!!」



B組のリュックがエアリスにスライディングする



リノ「食らえリュックー!!」



リノアが前方へと手裏剣を放つ



イリ「邪魔するなー!!!」



今度はイリーナが走りながら銃を向ける



ティ「ちょっと!!武器は反則よ!!」



イリ「Σあなたのチーム率先してやってたじゃない!!ってかあんたもだし!!!」



ティファはグローブをはめてイリーナに殴りかかっていた



















レノ「…なぁ、あれ何やってんだっけ?」



アロ「徒競走だ」



レノは遠い目で乱闘している女子を眺めていた




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