銀龍は雨空に吠える


 その女
 白の衣を身に纏い
 銀色の髪を靡かせ剣を振るう
 その姿はまさしく鬼




 Fantasy1 *そして物語は始動する*

 Fantasy2 *森に潜むは魔*

 Fantasy3 *立ち向かう意志*

 Fantasy4 *祭は華*

 Fantasy5 *眠らない街*

 Fantasy6 *お姫様救出作戦*

 Fantasy7 *召喚獣のちから*

 Fantasy8 *満月に照らされた夜*

 Fantasy9 *焔と小さな召喚士*

 Fantasy10 *終幕の舞台*

 Fantasy11 *決められてた運命*

 Fantasy12 *死神の誘惑*

 Fantasy13 *仲間の価値*

 Fantasy14 *復讐の義務*

 Fantasy15 *闇に飲まれた光*

 Fantasy16 *背中合わせ*

 Fantasy17 *雨空に哭いた小さな龍*

 Fantasy18 *自由な剣と魂の在りか*

 Fantasy19 *笑った朱鬼、泣いた蒼鬼*

 Fantasy20 *死神と相棒へ鬼神より*

 Fantasy21 *ビビの遺した言葉*

 Fantasy22 *紅葉林は今日も晴れ*

*短編*(その後の話)

ムン族の村にて
(企画:匿名希望様へ)



 生きる意志は何より強い

 だから鬼は笑って生きた

 強くあるために

 剣に描かれた龍のように

 自由なを兼ねそなえ




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