ネギま小説(裏)

□早いあの時期…
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〜千鶴部屋〜

千鶴『さ♪あがってください♪』

ネギ『お…お邪魔します…』

部屋に入ると誰も居なかった…
どうやら夏美は演劇部の合宿…いいんちょは実家に…小太郎は楓との泊まり込みの修行だそうで今日は部屋には千鶴1人だとのことらしい…

ネギ『そ…それで…お話というのは…??』

すると千鶴はネギの目をジッと見据えて…

千鶴『ネギ先生…あなた最近……クラスの子を見てドキドキしたりしてませんか…?』

ネギ『ふぇっ!?///』

図星を突かれたネギは真っ赤になり困ったように目線が右往左往する…

ネギ『あ…あの…その…ち…違いm』
千鶴『嘘はいけませんよ?』

なおもネギの目をジッと見ながら話す千鶴…

ネギ『えぅ…あぅ…ι』

千鶴『……やっぱりでしたのね…』

ネギ『グズッ…僕…僕…先生失格ですよね…』

自己嫌悪し泣き出すネギに千鶴は…

ギュッ…

ネギ『え…??///』

いきなり抱きしめられ真っ赤になり困惑し…

千鶴『ふふふ…♪
ネギ先生…それは当たり前のことなんですよ…♪
それは『思春期』と言って男の子が大人になるための時期なんですよ…♪
…まあ確かにネギ先生のお年で思春期は早いですけどね…
だから…先生は自分を責める事なんてないんですよ…♪』

ネギ『そ…そうなんですか…?』

千鶴『ええ♪』

千鶴はネギに優しく諭しながら話す…

千鶴『ふふ♪だ・か・ら…♪』

ムニュッ!

ネギ『ひゃわぁっ!?////』

千鶴『ここを…おっきくしても……不思議じゃないんですよ…♪』

千鶴はズボン越しにネギのモノを揉みながら言う…


ネギ『うぁ…ぅ…///
だ…ダメです…////』

千鶴『ふふ…♪
我慢は体に毒ですわよ…♪』

撫でたり揉んだりの繰り返しで最初は抵抗してたネギもだんだんと体の自由を奪われていく…
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