ネギま小説(裏)

□支配
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ふふ…刹那…私はお前が…欲しい…
やはり…¨アレ¨を使うしかないようだな…ふふふ…♪



(龍宮・刹那の部屋)

龍「ふぅ…今日の仕事は楽に終わったな…」

刹「ああ…思ったより手応えがなかったからな…」
仕事から帰ってきた2人は部屋でゆっくりとしていた。

龍「まあ…ご苦労様…だな…
お茶でも淹れようか…」
龍宮は台所へ向かい…

刹「珍しいな…お前がお茶を淹れてくれるなんて…」

龍「ふふ…まあ…私の気まぐれと思ってくれ…」
その瞬間龍宮は刹那のお茶にある薬を仕込んだ…。

龍「ほら…」
龍宮は何事もなかったかのように湯呑みを出し

刹「ああ…すまないな…」
刹那は気づかずに飲んでしまう…。

龍(ふふ…♪)

刹「ん…意外と悪くはないな龍……」

刹那は龍宮を見た瞬間動きが止まった。

刹「龍…宮…/////」

龍(ふふ…さっそく惚れ薬の効果が出たか)

目をトロンとさせ見つめる刹那に対してしめしめと言わんばかりに笑みをこぼす龍宮。

刹「龍…宮……好きだ…/////」

龍「ふふ…♪んっ!」

龍宮は待ってましたと言わんばかりに刹那を抱き寄せ唇を奪う。
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