ネギま小説(裏)
□姉弟?それとも…
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千「面白くなさそうなかおしてるわね?
夏美ちゃん」
千「そのもやもや…恋ね♪」
はあ…ちづ姉に言われたことがまだ頭に残ってる…///
確かに最近小太郎君が他の女の子と話してるのをみるとなんだか胸がもやもやしてくる…
でもだからって私が小太郎君のこと好きだなんて…////
夏「ただいま〜」
夏美はようやく寮の部屋に戻った。
…………
しかし部屋から返事がない。
夏「あれ?居ないのかな?」
リビングの方に行くと机に2枚の置き手紙があった。そこには…
今日は天文部の野外活動があるから帰ってくるのはかなり遅くなります
千鶴
それに…
今日は実家の方に大事な用事がありますので今日は帰れそうにもありません
あやか
と書かれてあった。
夏「2人とも居ないのか〜…
あれ?小太郎君はどうしたんだろう?」
夏美は部屋を見回した瞬間に
小「ただいま〜!」
と小太郎が帰ってきた。
夏「お帰り〜小太郎君」
小「おっ夏美姉ちゃん先帰っとったんか♪
あれ?千鶴姉ちゃんは?ついでにあの金髪女も…」
夏「これ見ればわかるよ」
と小太郎に先ほどの2枚の手紙を見せた。