Basara

□日ノ本を救え!-昨日の友は今日の敵…やっぱり友だったりする-
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政「…あれ?finishじゃなかったのか?」
幸「政宗殿、最近では如何なる時もおまけなるものはついているのでござるよ」
佐「時代遅れ〜」
家「時代錯誤〜」
三「時代消滅〜」
慶「時代劇ぃ〜」
就「うるさいわ、下衆親」
親「……何で俺…?」


慶「で?これって何のオマケなの?」
家「それで、これは何のオマケなんだ?」
慶「何で被らせたんだ…家康畜生ォォォ!!」
佐「どうやら、御返しのオマケらしいよ」
三「つまり斬滅か」
親「止めろ三成!!十六夜、愛称ひーくんを斬滅とか!」
就「秘技、下衆親の声真似!!"やるなら俺を殺れ!!"」
政「秘技、長曾我部の声真似!!"何せ俺はヤラレキャラ★"」
三「斬・滅!!」
親「ぎぃゃぁぁあああ!!」





幸「話が中々進まなくて申し訳ありませぬひーくん殿おぉぉ!!さて、内容は次の三点なり!!

・皆のひーくん妄想像
・特別来賓客からの御言葉
・ひーくんへ一言

の三本でござる」
佐「さぁー来週もまたお楽しみに〜、じゃんけん…ぐはっ!!」
政「黙れ猿助」
佐「くっ…アンタに言われたくねーよ!!」
家「まぁまぁ、それより特別来賓客?誰なんだそれは?」
幸「いっ家康殿には関係ありませぬ!!」
政「何でそこでツンが入んだ!?」





就「さて、先ずはひーくんとやらの妄想か。捨て駒共よ、一言ずつ述べよ」

政「Ha!俺はstraight long hairにこの眼帯を賭けるぜ!!」
幸「いや、髪は短髪でござろう!!この団子を賭けまする!!」

家「髪色は茶色だろう!ワシは忠勝プラモを賭けよう!!」
三「いや、髪色は黒以外は認めない…。私はこの秀吉様フィギュアを賭ける…!!」

佐「そうだなぁ〜、おしとやかで大人しい子かな?俺様この杓文字を賭けてもいいや」
慶「いやいや、元気で明るい子だと思うね!俺はこの羽根を賭けて挑む!!」

親「背は大きい方!意外と力強いってのも良いかもな!!俺は明日の夕飯賭けても良いぜ!!」
就「言ったな愚かな下衆親よ」
親「!」
就「ひーくんとやらの身長は155前後とプロフで調べはついておる、つまり貴様はこの時点で既に敗北を期したのだ」
親「何だと!?」
就「貴様の明日の夕飯は抜きだな。楽しみよ」
親「(´□`。)°゜。」





就「次は特別来賓客…すなわちスペシャルゲストだが…」
三「!あれは…」


半「ランランラー、ランランラー、ラーンラランランランランラー♪クルリと回ってはいポーズ★ズラじゃない僕たけのこハンバー…じゃなくて竹中半兵衛だよ!」
三「半兵衛様ァァァ!!なんと神々しい〜!!\(●^∀^●)/」
家「三成が…半兵衛熱狂的ファンになったぞ…」

親「ってか何で竹中なんだよ」
半「僕の事も中々好きだと言ってくれたからだよ」
慶「微妙だろ、それ。特別ゲストってそんな微妙なポジションがくるものなの?」
半「君よりマシだよ。黄身だけにね」
慶「美味いことだか上手いことだかを言ったつもりかもしんないけど、実際意味解んないからね!?」
就「まぁ良いわ。時間がない。さっさと御言葉とやらを申して去れ」
半「せっかちだな…じゃあ言わせてもらうよ



拝啓、この手紙読んでいる君はどこで何をしているのだろう

十六の僕には誰にも話せない悩みの種があるんだよ

未来の自分に…ぐはぁぁぁっ!!」

三「アン●ェラパクるな丸分かりだァァァ!!著作権を知らんのかをぉぉぉ!!」
半「十六夜繋がりで十六の君へと贈りたかったのさ。まさか三成君からのツッコミがあるとはね…。フフ、これなら君は…もう、一人でも…大丈…ぶ……」
三「半兵衛様…、半兵衛様ァァァ!!(笑)」
親「笑ってんのかよォォォ!!」






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