Basara
□学園BASARA⑥
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069(武蔵と)
あさのじかん、あっちー中みんながいえやすン家にあつまってくる。みんなにもつ多いーなぁ。とくに女のにもつとか。あらえばいーのによー
「武蔵は洒落っ気ないもんな」
しげざねがわらいながら言ってたけど、そんなのするくらいならしょーぶするもんよバーカ!!
「あれ？幸村と佐助は？」
あたりを見回しながらけーじが言った。あかいのとオレンジのやつか
「どうやら来れないらしーぜ。さっき猿飛から連絡がきた」
つまらなそーにまさむねがそう言った。あいつら、きゃんどたしたのか!!
「ドタキャンだよ、武蔵」
「しげざね、おれさまののうみそ見んなよバーカ!!」
なきまねしだしたしげざねをもとちかがなだめるようにたたいてた。にたものどーしだ
「揃わんのなら仕方が無いな、政宗、来るメンバーはこれでいーのか？」
「俺、チカ、慶次、鉢ヶ峰、風魔、成実、武蔵そして家康。…Ok.揃ってるぜ」
ニヤリとまさむねがわらう。ぜんぶで8人か。いがいと少ねーの
「そうか、なら今から「待て家康。海に行く前に寄る所がある」
いえやすがくびをかしげると、まさむねともとちかがかおを見合せてそろってニヤリとわらった
ピンポーン♪
『邪魔しまーす♪』
アイツがくるまえにそろってとびらをけやぶって、まさむねともとちかはしんにゅーした。そのかおはしげざねいわく、あくまのわらいをして…だってさ
おれさまとけーじも二人のあとからついていくと、二人はすでにアイツとそうぐうしていた
「何しに来た」
「It's an invitation to go to the sea for to you.(海に行くお誘いだぜ)ンなおっかねェ顔しなくても大丈夫だ。金はかからねェらしーから「海になど我は行かぬわ。馬鹿達のみで行けばよい。帰れ」
いつもどーりつめたくあしらうもとなり。ほんと、つまんねーやつだよなぁ～
「アンタが天の邪鬼なのは知ってんだ「誰が天の邪鬼だ」Fu～♪…Are you realy?」
「こっちはばっちしだぜ!!」
いつの間にかいなかったもとちかがとなりのへやから大きなかばんをかかげた。もとなりがそれを見て「何勝手に積めておるのだ!!」とおこってもとちかからかばんをとりかえそうとしたところをけーじがつかんでもちあげた。ゆーかいだゆーかい!!
「じゃあ行くぜ!!」
『おうよ!!』
「ふざけるでない!!我を下ろせ前田ァァァ!!」
いえやすたちのところにもどると、もう一人ふえていた
「ホンダムじゃねーか!!」
もとちかがうれしそーによってった。ホンダムもウィーンとへんじした
「…………………」
「まさか!!……なぁ伊達、これでいくのか…？」
むくちがホンダムをゆびさして、おんながまさむねにきいた。かわりにいえやすがうれしそーにうなずいた
「さぁ皆、落とされない様にしっかりしがみつけよ!!」
すうにんがガッカリとしたかおをしながら、それでもホンダムにしがみつきにかかった
ホンダムはやけそうな位、あつかった
(武蔵と政宗と元親と慶次と家康と成実と元就とかすがと小太郎と忠勝)
ホンダムは何人乗っても大丈～夫！(某CMネタ←古)
10.09.04