Basara

□日ノ本を救え!-昨日の友は今日の敵…やっぱり友だったりする-
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幸「という訳で戻って下され」
三「ぐわぁぁぁ!!」
政「待って!何でalmond石田の野郎、さっさと治ってんの!?まだ紹介もして無いよな!?」



ここは次の部屋のようだ。どうやら(-.-)y-~している間に「またかnarrationテメェェェ!!」



三「私は何故ここにいる?説明しろ真田」
幸「政宗殿と喧嘩していただけでござるよ。兎に角、大谷殿が心配している故、早くこの落花生を持って元気な姿を見せてやって下され…」
三「落花生でなくアーモンドだが…まぁいい、ありがとう…ありがとう…真田……!!」



アーモンドたっぷりの篭を持ち、スキップルンルンで去っていく石田。そんな姿に満足そうに頷く真田



政「オイ、誰だあれは?ありがとうとか連呼するキャラじゃ無かったよな、アイツ」

幸「さて、これで最後でござるな。さっさと帰ってお館様にあんな事やそんな事、ありとあらゆる事を報告せねば…」
政「その言い方は良くないぜ、rival…」
幸「政宗殿が自ら竜を名乗り出た事も報告せねば!!」
政「いや、昔から独眼竜って名乗ってたぜ?Dragon伊達って洗礼名で初めてじゃないからな?」
幸「何で…何でりざあどにしなかったのでござるかっ!?」
政「トカゲじゃねェェェ!!確かにLizardって響きは惚れるけどな!!」



真田のボケにツッコむも中々元に戻らない独眼竜。さすがに痺れを切らしたのか、独眼竜は刀を抜き、真田に斬りかかり始めた



政「くたばれ幸村ァァァ!!」
幸「政宗殿がくたばりなされぇぇぇ!!」















就「待つがよい!!」

幸「あれは…」
政「Summer教の頭脳である参謀長、Sunday毛利だ!!」
幸「さまあって…それ、もはやざびい教でもござらぬな」

就「ここまで来れた事、誉めてやらなくもないがやっぱり誉めてやらん」
政「どんなツンデレだよ」
就「そこの男もそうだが、我を倒さぬ限りSummer教の心髄は壊れる事無し!見ていて苛々したし面倒だから二人掛かりで倒すぞ、リザード伊達!!」
政「Lizardじゃねェェェってんだろーがァァァ!!」



ガキィィィン!!



幸「くっ、会話はあべこべなのに中々息が合ってるようで合っておらず、でも強力なる攻撃なり!!」
政「褒めてんのか!?貶してんのかアンタは!?」
幸「くぅぅ!!このままではやられてしまいまするっ…!!」






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