poem

□桜輪絶歌 −オウリンゼッカ−
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これは徐々に増えていきます。
詩というか、歌詞みたいなモノです。
この色は、本当の詩、茶色はそれの訳?現代版みたいなものでございます!


1.桜がやがて散り逝くならば
 私も桜と共に散ろう
 桜が未だ散らぬのならば
 私は主を殺しませう
 
 さあ、いざ 殺してみては?
 主には絶対できませぬ、


 桜がいつか散るのなら
 私も共に散るのです
 桜がまだ散らないのなら
 私は貴方を殺しましょう

 さあ、いざ 殺してみてよ
 貴方にそれは出来ないの、


2.桜が再び咲くならば
 私は主と共に死のう
 桜が永遠に眠るのならば
 私も共に眠りませう

 さて、私の心 今何処?
 主にはきっと探せると、


 桜がもう一度咲くならば
 私は貴方と死ぬのです
 桜が二度と目覚めないならば
 私は一緒に眠りましょう

 さて、と 私の心 今何処に?
 貴方ならきっと探せる筈、




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