月輝

□月
1ページ/5ページ



そして早速




十一番隊にやってきた満月



只今...門の前。





『...一角...
勝負しに来た...出て来い...』




何を思ったのか




絶対に中まで聞こえないくらいの声で



そう呟いた






するとドタドタドタ!と





走ってくる音が聞こえ





バァァンッ!!と




門が開いたかと思えば





一角が刀を構えて突っ込んできた




「待ってたぜぇぇぇぇ!!!」










〜第参話 月〜























次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ