BLEACH『月輝』詳解

【ひ】 4件

【檜佐木修兵 (ひさぎしゅうへい)】

身長181cm
体重67kg
誕生日8月14日
好きなもの:ウインナー
嫌いなもの:ウニ

“護廷十三隊九番隊副隊長
・男性死神協会理事
・瀞霊廷通信編集長代理”


左頬に「69」の
刺青を彫っており
ノースリーブの死覇装を着ている。

首と両上腕部にある
黒い模様は刺青ではなく
首輪と腕輪
(取り外して相手に
投げることで目くらましの
効果のある爆竹のようなものに
なっている)。

顔の右側
額から顎にかけて三本筋の
傷跡を持つ
(学生時代に巨大虚
(ヒュージ・ホロウ)に
つけられたもの)。

真央霊術院の入試には
2回落ちているが
在学中にはすでに
護廷十三隊への入隊が
内定しており
その当時から席官入り確実と
いわれた優等生だった。

恋次・吉良・雛森の先輩。
なお、今は学生時代より短髪で
鼻に灰色のテープのような物を
貼っている。

上官の東仙の事を敬慕しており
“自分の剣に怯えぬ者に
剣を握る資格は無い”など
東仙からの教えを戦士としての
矜持として胸に秘めている。

給料日前に
給料を使い果たしたり
乱菊・吉良と一緒に酒を
飲み酔いつぶれた挙句
総合救護詰所で
足つぼマッサージを受けて
死ぬ思いをしたりするなど
計画性の無さも垣間見える。




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【日番谷先遣隊 (ひつがやせんけんたい)】

破面が現世を襲撃した報を受け、
現世に派遣された
日番谷を筆頭とした部隊。

人員は
日番谷冬獅郎、朽木ルキア、
阿散井恋次、松本乱菊、
斑目一角、綾瀬川弓親
ヒロイン。


このメンバーが選ばれた経緯は
当初は元柳斎の命を受け、
観察力、技術共に優れたヒロイン
一護をよく知るルキアと
彼女と親しい恋次、
恋次が隊長格以外で信頼できる
戦闘要員の一角が
派遣される予定だったが、

弓親と乱菊が
現世に行きたがったため、
日番谷が引率となった形で
編成された。




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【日番谷冬獅郎 (ひつがやとうしろう)】

【護廷十三隊十番隊隊長】

身長:133cm
体重:28kg
誕生日:12月20日


西流魂街一地区「潤林安」出身。
史上最年少で隊長になった
銀髪翡翠眼の天才児。
小柄な少年のような外見だが、
物事を冷静に見渡せる
高い見識の持ち主で
常にドタバタ騒ぎを巻き起こす
死神たちのなかで
主にツッコミ役に
位置づけられている
クールな常識人。

羽裏色は千歳緑(ちとせみどり)
(常緑植物の葉の色)。

かつて死神になることを
日番谷に薦めた恩人でもある
副隊長の松本乱菊との関係は
現在絶妙なパワーバランスで成り立っている。




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【雛森桃 (ひなもりもも)】

身長151cm
体重39kg
誕生日6月3日
好きなもの:桃
嫌いなもの:すもも

“護廷十三隊五番隊副隊長”

西流魂街一地区「潤林安」出身。

恋次・吉良とは同期で
檜佐木は先輩。

十番隊隊長の日番谷冬獅郎とは
幼馴染で、ともに潤林安で
血の繋がらないおばあちゃんと
一緒に住んでいた。
かつては彼を「シロちゃん」と
呼び、現在でも
日番谷に隊長と呼ぶよう
注意されても「日番谷くん」と
呼び続ける。

現在はシニヨン
(いわゆるお団子頭)を
布と紐でまとめているが
流魂街にいた頃から
霊術院時代の途中までは
短く二つ結びで
霊術院に入ってから5年後には
一つ結びだった。

酒には相当弱い。
八番隊副隊長の伊勢七緒とは
読書友達であり
一冊の本について
熱く語り合う仲。

特技は絵を描くことで
瀞霊廷通信の挿絵制作も
担当している。

また、四番隊で行われている
生け花教室にも参加している。

休日は流魂街の
おばあちゃん家に行ったり
図書館で読書したりしている。



斬魄刀
『飛梅(とびうめ)』
鬼道系斬魄刀。
能力解放と共に
七支刀の様になり、
火の玉を放つ。

解号
「弾け『飛梅』
(はじけ『〜』)」


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