diary book

毎日書きます


色々書くので続き等は
リクしてください
◆no title 

*チョコレートパフェ*
中島×菊地 甘

菊地Story

健「すいませーん!チョコレートパフェ一つとオレンジジュース!」


そう頼んだのは健人だった。


なぜかその日は気前よく
「おごってやるよ!」
って言ったから俺はチョコレートパフェを頼んだ。


「お待たせいたしました!
チョコレートパフェと
オレンジジュースです。」


ウェトレスさんが運んで来た
チョコレートパフェを
俺はぱくぱく食べ始めた。

健人はニコッと微笑みながら
オレンジジュースを飲んでいる。
俺はチョコレートパフェの中に
バナナを見つけて俺は健人を見て言った。

「はい!健人の好きなバナナだよ!あーん…」

健人はニコッ笑いながら
口を開けたから口の中に
バナナを入れてあげた。

健「おいしい(o^〜^o)ありがとう!」


「どういたしまして!」


それからパフェからバナナが
出る度に俺は健人にあーんをしてあげた。


食べおわると健人は
お会計をした。


外で待っていると
健人は会計を済まして出てきた。

俺は不思議に思ってた事を聞いた。


「なんで今日急におごってくれたの??」


健人は笑って、


健「風磨にあーんしてもらいたかったから♪」


「え??それだけ?」


「うん♪それだけ…」


「だからチョコレートパフェおごってくれたの??」

俺はキョトンとしてしまった。


すると健人は耳元で


「またあーんしてね♪」


と笑いながら囁いた。



なんか作戦にはまって
凄く嫌なんだけど
今日は許してあげる。
だってあーんしてあげた後の
健人の笑顔めちゃめちゃ可愛いかったんだもん♪


END

2009/12/14(Mon) 02:22 

◆no title 

*群青*
藤ヶ谷×北山

※シリアス注意

藤ヶ谷Story

冷たい大粒の雨が降り注ぐ…

部屋の窓硝子に容赦なく打ち付けている。

まるで俺達を蔑むみたいに…

俺達は過ちを犯したんだ。

過ちは重く深くもの…

「う…ん…」

ベッドに目をやると宏光が起きたみたい…

「起きた??」

「うん」

「雨やんだら行こうか…」

「うん…」

しばらくすると雨が止み
曇り空になった。

鉛色の空に囲まれ俺達は
海へ向かう。

崖の落ちる一歩手前…

宏光が言った。

「太輔…」

「うん??」

「俺からはなれないでね?」

「離れないよ…」

「何処にもいかないでね?」

「行かないよ…」

「愛してるって言って…」

「愛してる…」


俺は唇にキスをして
手を繋いだ。

そして俺達は海に体を投げた。

激しい音がして俺は群青色の
海底に沈んだ。

俺は宏光の方を見た。

そして手を引っ張り
抱きしめた。

そのまま目をつぶった。

沈む音だけが小さく聞こえた。

END

2009/12/03(Thu) 01:28 

◆*可愛くてしかたない* 

*可愛いくてしかたない*
健人北斗

※学パロ※

健人Story

寒い寒い月曜日の朝
いつもの待ち合わせ場所。
ミルクティーを買って待っている。
バス停前。8時10分到着のバスから降りてくる君を待っている。

北「あっおはよう健人。待たせてごめんね!」


そう俺の恋人愛しい愛しい
北斗くん♪


マフラーぐるぐる巻きにして
微笑んだ顔は天使級…!←

毎日毎日理性との戦い…

北斗はその気がないんだろうけど行動の一つ一つが俺を誘ってるようにしか見えない…


北「健人…寒いね」

「あぁうん…寒いね…」

温めてあげましょうか?←

北「寒いから手を繋いで行こう♪」

「うん♪」

握られた手は凄くドキドキしてる。

北「健人の手って暖かいね♪
なんかドキドキしちゃう!」

ニコッて微笑んだ。

ぷつり…

理性が切れました…


俺は北斗の手をグイッと引っ張た。


北「痛い…健人どこ行くの?」

俺は北斗を学校の
トイレに連れ込み無理矢理キスをした。


北「んんん…ふぅん…」

唇を離すと北斗が真っ赤な顔で
こっちを見た。
潤んだ瞳がまたそれを可愛く
見せる。

「ごめん…我慢出来ない…」

俺は北斗のズボンと下着を
一気に下ろし指を入れた。

北「あん…だめ…こんなとこで…」

「そのわりには感じてるよね…
中とろとろだよ…」

北「いや…言わないで…」

指をぐちゃぐちゃ中で掻き交ぜるとだんだん北斗の声が大きくなる。

北「Σんん…あん…」

ある一点で北斗の体が大きく反応した。

「ここだね…」

そのまま俺はそこだけ集中的に突いた。


北「んん…いや…あぁあ…」

北斗はそのままイッてしまった。
ぐったりとした北斗は俺を見るとぎゅうって抱き着いた。

そして耳元で

北「ねぇ…健人で俺の中いっぱいにして…」

萌え!!!←

もちろん!望み通りにしましょう!


俺は自身をおもっきり突いた。

北「あん…うん…んん…」

最初から深く突いた。

それもイイトコ中心に♪

北「あぁん…うん…いやぁ…
もうイク…」

「イきな!!」

俺はぎりぎりまで抜いて
おもっきり突いた。

そのまま北斗もイキ俺もイッた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

北「馬鹿馬鹿!もういきなりヤルなんて!」


北斗は俺の頭を殴ってきた。

「だって可愛いだもん♪♪」

悪びれる様子もなく言った。

北「でも今回は…健人がかっこよかった許す!!」

顔を真っ赤にした北斗…

可愛い♪♪

俺はまたおでこにキスをした。

可愛くてたまらない俺の恋人…

これからもよろしくな!



2009/11/30(Mon) 04:29 

◆no title 

*大好きって言えなくて*
北斗→健人風磨


好きって大好きって
言いたくても言えない。
それが僕の立場。


健「風磨♪」

風「健人〜♪」

手を繋ぎなら話す二人を
遠目に見ながら
作り笑いをするんだ。


こんな気持ち忘れちゃいたい。


だけど大好きなんだ
大好き過ぎてしょうがない。


だからこの気持ちは
心の宝箱にしまっておくんだ。
そして鍵をかけておく。


心の中で
呟くんだ大好きだって…

2009/11/26(Thu) 23:50 

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