APH部屋
□未定
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イ「は?国になりたいだと?」
シ「そーです!」
イ「やめとけっていつも言ってるだろ。」
シ「頑なに否定ばっかりするってことは、国になるといいことがあるからなんじゃないですか?」
イ「いいこともあるけどな、辛いことのほうが多いんだ。傷つくことが多い上にうぜーヤツとかいるんだ。そうゆうやつらに立ち向かっていかなきゃならないんだ。わかるか?」
シ「わかるです。」
イ「お前のところの軍はな、まだまだ弱いんだ。このまま軍になったら真っ先に支配されるのがオチだ。だから国になるのを止めてるんだ。」
ア「じゃあ俺のときはどうだい?」
イ「アメリカはなんでもひとりでこなしてたから大丈夫だろうって・・・アメリカ?」
シ「こいつ誰です?」
ア「君がシーランドか!俺はみんなのヒーローアメリカだぞ!」
シ「お前がアメリカですか!イギリスがいつもお前の話してるですよ。」
ア「へえー、どんな?」
シ「昔のアメリカはかわいかったのに今なんて・・」
イ「そこまでだ。それ以上は関税増やすぞ。」
シ「シーランド君からアメリカに質問です!どうやったら独立できるんですか?」
ア「いい質問だね。まずは、イギリスの身包みを引き剥がす。それを脅しのネタにでもなんでもしちゃえば独立出来るんじゃないのかい?」
シ「なるほど、ありがとうございます」
ア「じゃあね、頑張りなよ、二人とも」
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