質問部屋
□華に質問
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華に質問!
「さぁ…質問コーナー第2回目!」
[帰るか]
「ΣΣΣまだ始まってないよ!!」
[華だろ…やる気出ない…]
「…泣くよ…」(ボソッ
[ΣΣΣわかったからやるから!!]
「なら良いよ♪さぁ…華を探しに行こう!」
「それなら心配いらないよ♪」
ギュッ
「華!!」
華がマコトに抱きつく
ゲシッ!!
「グハッ!!」
華を蹴飛ばすコト
[マコト…殺る気出たよ♪]
「ΣΣΣ絶対字が違う!!」
[華、お前の事なんか知りたくないけど…多分知りたい人が1人はいるだろうから…質問してやるよ]
「ΣΣΣひどっ!!俺の扱い酷い!!」
[うるさい!マコト…質問!]
「あっ!はい…」
ポケットから紙を取り出す
[なんだそれ?]
「ここに書いてある事を質問しなさいって…」
[ふーん…それでなんて書いてある?]
「えっと…まずは名前と歳を…」
「名前は楊華、歳は30歳!」
[ジジィだな](ボソッ
「なんか言ったか?」
[別に、マコト次]
「誕生日は?」
「1月15日山羊座!」
[1月15日の誕生石…確か《不滅》って意味だったな…]
「確かにしつこいもんね」
[いや、しぶといだろ…ゴキブリ並に]
「ΣΣゴキブリ!!コト、ひどっ!!」
[マコト、次の質問]
「ΣΣΣ俺無視!!」
「えっと…好きな食べ物は?」
「魚!貝類も好きだ!」
[お前ホントに外人か?]
「じゃあ嫌いな食べ物は?」
「…辛いもの…後は酢の物が苦手だな」
[…寿司食べてたよな…]
「次は…趣味と特技は?」
「趣味は銃集め…特技は…」
[ストーカー]
「ΣΣΣ違うよ!?」
[いや、どう見てもストーカー!]
「ΣΣΣΣΣだから違う!!」
「コト!…華もやめなよ…次の質問……………………」
紙を見たまま固まるマコト
[マコト?]
コトはマコトが持っている紙を見る
[ΣΣΣΣΣΣΣΣΣΣΣ!!!!!!!???!]
「どうした?」
[……華…お前…道理で…]
「ΣΣ何が!?」
「…紺と恋人同士何ですか?」
「………………………………はい?」
[お前はゲイかって聞いてんだ]
「ΣΣΣΣΣΣΣΣΣΣΣΣΣΣΣΣΣΣはい!!!!!!!」
「まさか華が男に興味があるなんて…」
[マコト寄るなよ!!]
コトがマコトを背に庇う
「いやいや!!ちょっと待って!!なんで俺と紺が!?」
『違うのか?』
「当たり前だ〜!!!!!!」
[…まぁ…マコトのストーカーだからゲイではないだろう…]
「ΣΣΣΣストーカーじゃないから!!!!」
[次の質問!]
「ΣΣΣΣ聞けよ!!」
[質問…マコトの事をどう思う?]
「ΣΣ私!!!」
「どう思うって…可愛い?」
[ΣΣΣΣΣストーカーじゃなくてロリコンだったのか!?]
「ΣΣΣΣなんで!?」
コトは懐からナイフを出して
[今のうちに抹殺しておく!!]
「のわっ!?危ないだろ、コト!!」
[黙れロリコンストーカー!!]
「だから違うって!!」
コトと華が戦い始めた
「質問…どうするの?」
―ほっといて良いよ
「…良いの?」
―良いの♪次の相手はピヨだから、マコト1人で行っておいで♪
「わかった!じゃあピヨを探しに行きます!」
―頑張ってね♪
「はい!」
続く!!