質問部屋

□琳に質問
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琳に質問!






[誰に質問すればいいんだ?]

「コト、怒らないの!」

[だって…]


「あっ!コト、あそこに琳と空がいるよ!!」

[ホントだな…あいつらで良いか]

「へっ?…ちょっ、待って!?!」







[おい!琳、質問に答えろ!]

「はっ!?」

「コト、こんにちは」

[こんちは、空にも答えてもらうからな!]

「コト〜、待ってよ…はぁ、あっ!空、琳こんにちは♪」(ニコッ

「おう////」

「こんにちは」

[マコト、琳の質問はあるか?]

「えっ!琳が答えてくれるの!」

[あぁ、早く紙を出しなよ]

「うん!」

がさがさ(ポケットから紙を出すマコト

「たくさん入ってますね…ポケットに…」

「うん!改造したから…琳、質問初めていい?」

「いいよ」

「ありがとう、まずは名前と歳を」

「天宮琳、85歳だ」

「誕生日は?」

「3月14日の魚座だな」

[石は…カラーレス・スピネル…純真だったな]

「コトはもの知りですね」

[…マコトが好きだからな]

「次はね…髪と瞳の色!」

「髪は墨色、ちなみに髪は短い…瞳は杏色だな」

「琳の目って杏だったのか〜」

「マコト、色がついてないぞ…《杏》じゃなくて《杏色》だから」

[次は…身長はどのくらいだ?]

「確か…178cmだったような」

[結構あるな]

「次は趣味と特技は?」

「趣味?…特にないな、特技はスグに眠れる事だな!」

「確かに野宿でもスグに寝ましたね」

「そうなんだ〜」

[好きなものと嫌いなものは?]

「好きなもの?」

[なんでもいいぞ]

「麺類が好きだな…嫌いなものは、説教が嫌だ」

「なんで?」

「長いし…怒ってる時の表情が怖いから」

『あー…空は笑顔で怒るからね』

「そうですか?」

『うん、結構怖いよ』

「まぁ、説教ですから…ね」(黒ニッコリ

[さぁ、マコト!次の質問!]

「はいっ!次は…いつ頃能力に目覚めましたか?」

「事故で…両親は事故で死んだけど俺はなんとか生き残ったから」

[ピヨとは研究所であったのか?]

「そうだよ」

「空も?」

「琳とは幼なじみでした」

[じゃ、ピヨの第一印象は?]

「………ちっこい子供?」

「確かに小さかったですね〜」

「後は…名前がヒナタだったから、ヒヨコ?」

『確かに、ピヨはヒヨコだよね〜』

「本人には秘密ですよ?」

『はぁーい!』

「わかってるよ」

『空の第一印象は?』

「絶対に逆らえないって思った」

『確かに!』

「はれ?そういえば…空と琳はわかるけどピヨとはどうやって知り合ったの?」

「研究所でたまたま部屋が一緒だったな」

[そうなのか、やっぱり喧嘩とかしたか?]

「したな〜…けど最後は空に殴られたな…俺だけ…」

「なんで?空?」

「琳は殴っても元々馬鹿ですから…ピヨは違いますしなんと言っても年下でしたから」

「ΣΣΣΣそうだったのか!?」

[空、ナイス♪]

「ΣΣΣコト!?」

[喧嘩したらどっちから謝った?]
(キラキラ

「コトの目が輝いてるよ…琳?」

「…だいたい俺から…空に殴られてしぶし…」

「琳さん?渋々何ですか?」(ニッコリ

「ΣΣΣΣΣごめんなさい!!俺から進んで謝りました!!」

「そうでしたよね!」

[うわー…空がめっさ黒い]

「なんだか空の近くにいると寒いよコト…」

[近づくと凍死するからな]

「んっ、わかった」

[そういえば…質問はまだあるか?]

「えっと…ないかな…」

[じゃ…私が質問して良いか?]

「コトが?珍しいね、良いよ」

[琳はマコトの事をどう思ってる?]

「…………へっ?」

[だから、マコトをどう見てるか?]

「…………妹みたい?」

[ふーん…まぁ、もしマコトが好きだって言ってもマコトは渡さないからな♪]

「コト////」

[マコトは私の物だからな♪]

「//////」

「「いちゃつくなよ!!」」

[ちっ!じゃあ、空に質問してからいちゃつくから良いよ]
















空編に続く!?

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