質問部屋

□空に質問
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空に質問!






「琳に続いて空に質問!です!」

[さっさと終わらそう…面倒だし]

「そういや…俺もあんまり空の事知らないな」

[まずは名前と年齢だな]

「獅童空…90歳ですよ」

「誕生日は?」

「6月30日の蟹座です」

[ユーレックサイト・キャッツ・アイ…心眼だな]

「空にピッタリだね♪」

「ありがとうございます、マコト」

なでなで(空がマコトの頭を撫でる

[マコト!]

グイッ、ギュッ
(コトがマコトを抱きしめる

「コト!?////」

[次の質問!]

「あっ!うん…」

「(コトのやきもち…初めて見たな)」

「次は髪と瞳の色…身長も!」

「髪はキャラメル色です長さは腰辺りまでありますね普段は縛ってますよ…瞳は薄紫ですね」

「確か目も最初はキャラメル色だったよな?」

「ええ、目が見えなくなって実験をしたらこんな色になりました」

「でも、綺麗な色だよ!」

[確かにな]

「クスクス、ありがとうございますコトにまで励まされるとは…」

[うっさい////身長は?]

「180cmですね」

「俺より二センチ高い!!」

[確かに、見た目同じくらいだからな]

「細かいね、空って…意外に背丈とか比べる方なんだ……あっ!」

「?どうしましたか?」

「コト、離れて!!紙出すの忘れてた!!」

[紙?私が出すよ]

がさがさ

[ほら](紙をマコトに渡す

「ありがとう!」

[んっ]

「えっと…趣味と特技は?」

「趣味は…最近は夜にお酒を飲みますね」

「1人で?」

「彪堂さんや上條さん、有栖川とは特に気が合いますね!」

(((それは貴方達は黒いから…笑顔がね…)))

「特技は…漬け物作りですね」

「ΣΣおぉ!最近ご飯の時に漬け物があるのはそのせいか!!」

[ΣΣΣいや!!つっこむとこ、そこじゃないよ!!]

「俺も…知らなかった…空にそんな特技が…」

[確かに驚いたなまさかそんな年寄りくさい、特技が…]

「あぁ…」

「琳?コト…私の年をお忘れで?」(黒ニッコリ♪

『スミマセン!!怖いです!』

「空…次の質問良いかな?」(おどおど

「良いですよ?」
(ニッコリ

「(あれ?普通の笑顔だ)…えっと…好きなものと嫌いなものは?」

「お茶と喬那が煎れた紅茶が好きです………夏が嫌いですね…暑いの苦手で」

「冬の方が良い?」

「えぇ、暑いのに比べたら寒い方がお茶も美味しいですし」

「そうなんだ〜…えっと…琳にもした質問なんだけど琳とピヨに会った時の第一印象は?」

「ピヨは…生意気そうな子供だけどなんだか、ほっとけない印象でした」

「あのピヨにそんな事言えるの空だけだよ」

「マコトも言えますけどね」(ぼそっ

「?琳は?」

「クソガキ」

「ΣΣΣΣヒッド空って俺の事そんな風に思ってたのか!!」

[確かに一言だけとは…]

「空のバカー!!意地悪〜!!!!」

『あっ!空が泣かしたー』

「……マコト、コト…なんとかして下さいよ…」

『ヤダッ!空がなんとかしなよ』

「ふぅ、仕方ない…琳?」

「なんだよ〜」(いじいじ

「…昔はどうあれ今は貴方の事は信用できる限りない人の1人で…大事な相方だと思ってますから」

「ほんとか?」

「本当ですよ…琳以外だと《仕事》がしにくい」

「そらぁああ〜」

ギュッー!!

『わぁ!仲良しだね〜』

「琳、暑苦しいです」

「うー…意地悪〜」

「コトじゃあるましい、いいとしの大人…姿は子供がベタベタしない」

[空?喧嘩売ってんのか?]

「別に」

「あわわ!!喧嘩はだめだよ!まだ質問があるから!!」

[……チッ…]

「最後の質問!空は目が見えないけど不便じゃないですか?」

「歩く時とかは能力を使ってますから大丈夫ですよ…細かい作業とかも一時間なら平気です」

「空は時たま本当に見えないのかって…思う時があるぞ?」

[確かにな…視力は全くないんだろ?]

「人か物かはわかりますよ、なんとなく」

「メガネとかは駄目なの?」

「メガネは多少良くなるだけですね」

「そうなんだ〜」

[これで質問は終わりか…]

「うん!空と琳の質問は終わりだよ」

[次は誰だ?]

「…誰だろ?」

「ほかの縁メンバーは?」

[そうだな、探すか…]

「頑張って下さいね…マコト、コト」

「うん!ありがとまたね〜」

[マコト、行くぞ!]

「おう!」






















次は誰かな〜

続く!!

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