石榴の哀想詩―ザクロノアイソウカ

好き。好き、好き…

それは、間違いなく恋した証拠。

あの日、あの瞬間に…


石榴が弾けた。


遠い、遠い…

過去と現実。


何れが夢?


――…どれが、現実?

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