コラボレーション

□クリスマス
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今日はクリスマス。いろいろなところで催し物やクリスマスツリーがでている。
イシュメアも例外ではない。イシュメアファミリーではこの日は愛し合う男女二人で過ごす日と決まっている。そう決めたのは、リーダーのアレンとリナリーだ。反対意見はなかった。なぜならばこの2人に逆らえば命はなかったからだ。
ア「リナリー、二人きりなんて久しぶりですね。」
リ「そうだね、アレン君。」
そして、ドアをノックする音が聞えてきた。
ア「誰ですか?」
カイスト「私です、アレン様、リナリー様、ウルドールです。」
ノックしたのはイシュメアファミリーボスの右腕、カイスト・ウルドールであった。
ア「用事ですか?、カイスト」
カイスト「はい、朝食の用意が出来たとの事です」
ア「わかりました、ありがとうございます。先に行ってください、僕たちもすぐに行きます」
カイスト「かしこまりました」
部屋は変わってエドワードとウィンリィの部屋。
エ「おい、ウィンリィ起きろ、朝だぜ。」
ウ「ん…エド?」
エ「寝ぼけてる場合じゃないぞ。」
カイスト「エドワード殿、ウィンリィ殿、朝ですよ。」
エ「ああ、わかった」
アスベルとシェリアの部屋では
シェリア「アスベル、起きなさい」
アスベル「まだ、もうちょっと」
シェリア「アスベル、甘口カレー作ってあげないわよ。」
イシュメアの料理はシェリア率いるコックチームが作っている
アスベル「なら起きる」
シェリア「じゃあ、私は食堂で準
備してくるわ」
アスベル「なら、俺は剣の修行でも行ってくるか」
イシュメアは浅井家とも同盟を結んでいる。
長政「市、雪が綺麗だ」
市「そうですね、長政様、早くこの戦乱の世がなくなればいいですね」
長政「そうだな、市、そのためにはイシュメアとも協力していかなければならないな」
そのころ、ロンロン牧場では、朝早くから仕事をしていた。
リンク「今度イシュメアに遊びに行こうか」

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