コラボレーション

□結婚式
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この部屋では、ある白髪の少年が悩んでいた。彼の名前は、アレン・ウォーカー、
かつて千年伯爵率いるノアと壮絶な死闘を繰り広げたひとりである。そのアレンという少年は、最愛の彼女の事で悩んでいた。
ア「リナリーにプロポーズか、うまくいくかどうか心配だ。どうしようか、」
そこにいきなり、オレンジの髪の少年が現れた。
ラ「よ、どうしたさ、アレン?」
彼の名前は、ラビ、ブックマンの後継者で、世界中を飛び回っている。
ア「実はですね、プロポーズの言葉に悩んでいるんですよ」
ラ「ふーん、で、誰への」
ア「リナリーに決まってるじゃないですか」
ラ「冗談さ」
ア「ラビは好きな人とかいないんですか」
ラ「俺、まだ、告白すらしてないんさ」
ア「ダメですね、ラビに聞いた僕が馬鹿でした。ほかの人を探してきます」
アレンは、孫悟飯さんの家に向かった
飯「プロポーズの言葉を教えてほしいんですか」
ア「はい」
飯「難しい質問ですね。人によって受け方が違いますからね。」
ア「そうですね」
飯「僕の場合は、うまくいきましたけど、それでうまくいくかですね」
ア「そうですね」
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