コラボレーション

□ダブルデート
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「悟飯君のバカ」
「誰が、バカですか?」
いきなり、ビーデルさんは、窓のところにたっている僕に視線を向けた。
「なんで、いきなりいるのよ」
「ビーデルさん、いきなりですいませんけど、僕は君のことが好きなんです。」
僕は、ビーデルさんに告白をした。
「私もだよ、悟飯君」
僕達は、恋人同士になった。
「ビーデルさん、外にアレンさんやリナリーさんを待たせてるんで行きましょう」
「うん」
「二人とも、遅かったですね」
「まあ、いいじゃないアレン君、さあ行きましょう。」
そして、僕達は、遊園地へと向かった。

「ここからは、二人一組となって行動しましょう。
「そうだね、アレン君、じゃあ、恋人同士で組みましょう」
「はい」
「いいよ」
「じゃあ、アレン君行こうか」
「はい、集合場所は、どこにします」
「えーと、あそこの時計台にしませんか」
「「「了解」」」
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