沖田総受1
□それから(完結)
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土方さんは身をかがめると舌を長くつきだしてぺろりぺろりと乳首を舐めた。
ゆっくりと舌で押しつぶすようになめまわされるうちにだんだん硬く尖ってきた乳首を今度はちゅくちゅくと口に含んで転がす。
いつもは同時にあちらこちらを愛撫する土方さんの手は俺の体の脇についたまま、全く他の部分には触ろうとしない。
ただ俺の乳首だけを執拗に舌で唇で愛撫する。
「硬くなってきてるぞ・・。」
軽く歯をたてられてる。ずくりと腰に鈍いうずきが起こった。
「きもちいいか?」乳首を口腔に納め、舌でくにゅくにゅといじられる。
「・・・・」熱いため息が漏れそうでぐっとこらえた。
「自分でつまんでみろ。」
命令されても動けない俺の手を引っ張って乳首に持ってこさせる。
「ほら、俺がいつもするように指でいじってみな。」
「あいつがしたようにな」