上様(以下上)
もといヴォルデモートさん。針ポタラスボスキャラ。
俺様バカ。




ヴァン、暁人、蒼真がふと目覚めると、見覚えのない四角い空間に飛ばされていた!
出入りするドアもなく、困惑する三人。
何とか脱出を試みようとした蒼真が壁に向かって拳を振り上げたその時!
壊されてはたまらないと言わんばかりに三人の目の前に全身ローブで包まれた美形のにーちゃん即ち上様が現れたのだった。
(相変わらず展開が雑なのは気にせんといて下さい)


上「よく来たな選ばれし勇者達よ」
ソ「誰?このキチガイのオッサンは」
上「もといこれから面倒な目にあう不幸な者達よ」
ヴ「うぉい、今本音が飛び出したぞ」
ア「あ、ヴォル様だー。久しぶりー」
上「今からお前達にはハロウィンの仮装をして色んな人からお菓子をぶん取ってきてもらう」
ヴ「あ゙ー……そういやそろそろそんな行事があったな」
ソ「何でそんな面倒なことを俺達がやらなきゃならないんだよ」
上「蒼真の毒舌とヴァンと暁人のボケで皆をいじっちゃってくれ☆by管理人
ソ「………殴りてぇ」
ヴ「まあまあ蒼真、お菓子貰いに行くんだからいーじゃん。別に魔王的なラスボスを倒せっていってるわけじゃねーんだし」
ア「俺もハロウィンとかやったことないから楽しみー!」
ソ「………まぁ、任務をサボれる分にはいいけど」
上「皆やっとやる気を出したようだな。さすが俺様の下僕達だ」
ソ「誰が下僕だ」
ヴ「蒼真アアァアァさすがにショットガンはマズイって!」
上「それでは皆各々の仮装をしてさっさと行って来るがいい。心配せずとも衣装はこちらでたくさん用意してある」
ア(銃口突き付けられても平然と喋れるヴォル様もすごいなー)
上「ちなみに移動手段はこれを使え。……ぱらららっぱらー、どこでもドア〜
ヴ「どこでもドア……だと……!?」
ア「ということはアレですか、今回の拍手会話ではしずかちゃん的展開もあったりしちゃうわけですか……!?」
ソあったとしてもここのサイトは大半が男だから切なくなるだけだと思うけどな
アヴ「「……ああ、そうでしたね…………」」

てゆうかそんなもんねぇよ。

上「出会った者には必ずお菓子を貰え。
でないと任務は完遂したことにはならんぞ」
ア「ちゃんと貰わなかったらどうなるの?」
「本編で今後一切プリンとアイスとオムライスが食べられなくなる。by裏の支配者」
アヴ「「嫌だアアァアァ!!」」
ソ「…………!」
上「そういうことだ。わかったら張り切って任務を遂行してくるんだな」
ヴ「ぐおおぉおぉあの人なんて惨い罰を用意してやがるんだ……!
リドルにキャメルクラッチを仕掛けてくるよりもキツイじゃん生死を賭けた任務じゃん……!
ア「今後アイス食べれなくなったら俺死んじゃう!
廃人になっちゃう!
ソ「…………出会う奴全員ど突き回してでもお菓子を強奪するぞ」
ヴ(蒼真の眼光が今までになく真剣だ!)
ア(凄まじい争いの火種が撒き散らされる感大だね!)
上「……ああそれと、」
ヴ「ん?」
ア「何?」
「もしもどこかでジャックさんに出会ったらサインを貰っておいてくれ」
ヴア「ゴメン多分絶対会わない」
「じゃあせめてゼロだけでもいい加減現実を見ろ






何だか胸が生暖かい気持ちでいっぱいになりつつも、ヴァン達はドアノブに手をかけたのでした。






そんなわけで、

針ポタ銀魂キャラからお菓子を貰いに行こう!

もとい今までの前科から推測される通りのぐっだぐだ会話です。
ハロウィンにかこつけてキャラをいじりに行くだけです。けなしに行くだけです。いじられに行くだけです←


お菓子狩りに行った末にヴァン達を待ち受けるものとは−−?
(無駄な前フリ)


*銀魂or針ポタ夢を読んだことのない方の軽いキャラ紹介


ヴァン(以下ヴ)…針ポタ夢主。ボケ属性。天然バカ。今回はヴァンパイアの仮装に紛してなんやかんややらかします。

暁人(以下ア、アキ)…銀魂夢主。状況によってボケもツッコミもこなすオールラウンダー。仔犬系。今回はト〇ロの着ぐるみを着て大暴れします。

蒼真(以下ソ)…銀魂夜兎族主。ツッコミ属性。慇懃無礼。今回はキョンシーの仮装をしてバッサリしまくります。


※後から出てくるキャラに関してはそのつど軽く説明が入ります。
ちなみに三人の仮装姿は画のその他の企画にて掲載。
よければどうぞ。




それではどうぞいってらっしゃい。



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