アレリナ小説１
□Ｉ love you!
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こんにちは、黒の教団のエクソシストのリナリー・リーです。私は今恋をしています。その恋の発端は数ヶ月前の話です…
〜数ヶ月前…〜
「がやがや…」
どうしたんだろう？科学班が何か騒いでる。
「どうしたんですか、リーバーさん？」
「おぉ、リナリーか。それがな、ここに白髪の少年が崖を登ってこっちに来てるんだ。」
「白髪の少年？」
モニターを見るとそこには綺麗な顔立ちで白に似た色の髪の男の子が門の前に立った
「(あれ…？何だろうこの気持ち…彼の顔を見るごとに体が熱くなってきて心臓もバクバク鼓動してるのが分かる。あぁ私、彼に一目惚れしちゃったんだ///)」
私の恋のこれが事の発端だったの
それで今に繋がるの…