アレリナ小説1
□貴方が忘れても…
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ここはベルギーのとある森の中
アレンとリナリーは任務の帰りにアクマと遭遇し、戦っている
「ちィ!何処に行っタ!エクソシスト!」
「ここです!」
アレンは左手を銃器にし、アクマを撃とうとした
しかし、
「くくく…後ろがガラ空きダ!!」
アレンの背後にレベル1のアクマがアレンに銃口を向けた
「アレンくん、危ない!!」
間一髪でリナリーがアクマを壊した
「有難うございます!リナリー!」
だがしかし、
「隙だらけダ!エクソシスト!」
アクマはリナリーに向けて弾丸を撃った
「リナリー!危ない!」
「え!?」
リナリーに向かって弾丸が迫ってくる…
「(もうダメ…避け切れない…)」
リナリーが当たる事を覚悟した次の瞬間
「リナリー!!」
アレンがリナリーを庇った…
「アレンくん!!」
アレンは吐血しながらも、アクマを破壊した…
それと同時にアレンは地面に倒れこんだ…