アレリナ小説1
□I love you!
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アレン君が好きだって気持ちが日に日に大きくなってきてる。その最中…
「アレンさん!私と付き合って下さい!」
「御免なさい。僕にも好きな人が居るんです。御免なさい…」
アレン君に好きな人が居るのね…そうよね、彼だって恋の一つや二つするよね…
でも…諦めきれない、断られたって良い。この思いを伝えたい…
その時、リーバーさんが来て…
「アレンとリナリー!至急司令室に来てくれ!任務だ!」
え…任務!チャンス到来かもしれない!これなら告白できる!
そう考えながら任務の内容を聞いて…
「じゃあ出発は30分後だよ。準備は万全にね」
「「はい!」」
そうして任務へ出発した。