アレリナ小説1
□黒猫と僕
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アレンとティムは歯磨きを終わり、朝ごはんを食べに行こうとした
その時…
コンコン
誰かがドアを叩いた音がした
「は〜い、今開けますよ〜」
アレンは早歩きでドアの前に行きドアを開けた
すると
「アレンくん!」
「え!?うわぁ!!」
ドアを開けた瞬間リナリーがアレンに抱きついた
「えへへ〜アレンく〜んv」
リナリーはまるで飼い主に久々に会った猫のように甘えている
アレンの顔は桃の様に赤く染まっている
「リ、リナリー、どうしたんですか!////」
「だってアレンくん昨日私の部屋に来てくれなかったんだもんv」
「そ、それはリナリーはもう寝ていると思ったんで、あえて行かなかったんですよ///」
「起こしてもよかったのに…だから今日はアレンくんに一杯甘えるからね!v」