アレリナ小説1
□黒猫と僕
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「え!?////」
その言葉を聞いた途端、顔がリンゴの様に赤くなった
「えへへ…アレンくん真っ赤〜v」
「誰のせいですか!ダメですよ!僕の心臓(と理性)が持ちません!それに今から食堂に行くんですから!放してください!」
「え〜、じゃあ私の一緒に行く!」
「え!?そ、それは…////」
「ダメなの?…」
リナリーは目に涙を溜め上目遣いでアレンを誘惑する
「(うぅ…そんな目で見られたら断れるのも断れないですよ…(泣))」
「アレンくん…」
リナリーは今にも泣きそうな状態だった(笑)
「わ…分かりましたよ!///行きましょう!///」
「ホント!やった!」
リナリーは涙を一瞬で無くしまたアレンに抱きついた
「こうやって食堂まで行こ!」
アレンはまたリンゴの様に染まった
「ダメですよ!///恥ずかしいですし、ラビやコムイさんに見つかったらヤバイですって!///」