アレリナ小説1
□その笑顔で見ないで…
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そして次の日の9時半
「どうしよう…早めに来ちゃったな…まぁ、のんびりと待っているか」
待っていること約20分…
「アレンくん!」
リナリーは息を切らせながらアレンの元へ走っていく
「リナリー!…!!」
リナリーは黒のワンピースにミニスカートで登場した
「(かわいい…////)
アレンはそれに見惚れてしまった
「ごめん!待たせちゃったね!」
「いえいえ、僕が勝手に早く来てしまったんで…///」
「この服どうかな?似合ってる?」
「…え!?も、もちろん似合ってますよ////」
「ほんと!?エヘ、アレンくんに褒められると嬉しいな////」
「さぁ行きましょ!///リナリー///」
アレンは顔を赤くしながらもリナリーと街に行った