アレリナ小説1

□その笑顔で見ないで…
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街に来て3時間後…



「これで、全部ね。大丈夫アレンくん?」



「大丈夫ですよ、これくらい」



アレンはリナリーに荷物を持たせないで、全て自分で持っている



「無理しないでよね…」



「大丈夫ですよ、でもお腹空いたな…」



お腹が空くのは無理も無い事だ。なんたって今は1時半なのだから
普段はもう昼食を食べ終わっている時間なのだから



「そうね…じゃああそこのお店に行きましょ!」



リナリーが指差すほうを見るとレストランがあった



「良いですね。」




二人はレストランに入っていった
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