アレリナ小説1
□貴方を守るナイトの様に…
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「ふぅ〜…そろそろ寝るかな…」
ここはアレンの部屋
現在の時刻は夜の12時27分
他の人たちはもう寝ている時間だ
アレンは本を机の上に置き、歯を磨き、さてベットに入ろうとした時
コンコンコン…
控えめなノックの音に気付いたアレンはすぐさま扉を開けた
そこには…
「!!リ、リナリー!どうしたんですか!?」
そこには、パジャマ姿のリナリーが居た
「ア、アレンくん…」
「(リナリーのパジャマ姿初めて見た…///可愛い///)」
アレンがリナリーに見とれていると…
「アレンくん…?」
「へ!?す、すみません!!と、とにかく中に入りましょう!
廊下に居ると冷えるので」
そう言ってアレンはリナリーを部屋に入れた