アレリナ小説1

□貴方を守るナイトの様に…
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リナリーをイスに座らせて部屋に来た理由を聞いた




「どうしたんですか?」




…すると突然…





「…うっ…うわーーん!!」



「え!?うわっ!!」



リナリーはイキナリ泣いてアレンに抱きついた…



「うぅ…ア…アレンくん…」



ただ泣き続けるリナリーを強く壊れないように抱きしめた…























暫らくして、リナリーの泣き声が聞こえなくなった…




「大丈夫ですか?リナリー…」



「うん…大丈夫…」



アレンはリナリーにココアの入ったコップを渡した…
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