アレリナ小説1

□貴方が居ない誕生日
3ページ/11ページ

所変わってここは食堂…




リナリーの誕生日が始まろうとしていた…



「リナリーの誕生日を祝って、カンパ〜イ!!」




「「「「カンパ〜イ!!」」」」



コムイの掛け声にあわせ、大多数の人はお酒などを飲み始めた





「昔のリナリーはさ・・・」




毎年恒例のコムイのリナリー自慢がやっていた



しかし、殆どの人は聞かないで、食事をしていた



「リナリー!!オメデトウさ!!」




「…ほらよ…」



復活したラビと神田ががリナリーに近寄り、プレゼントを渡した



「有難うラビ!!神田!!」



神田はくだらないと言い、その場を去った
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ