アレリナ小説1
□貴方が居ない誕生日
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所変わってここは食堂…
リナリーの誕生日が始まろうとしていた…
「リナリーの誕生日を祝って、カンパ〜イ!!」
「「「「カンパ〜イ!!」」」」
コムイの掛け声にあわせ、大多数の人はお酒などを飲み始めた
「昔のリナリーはさ・・・」
毎年恒例のコムイのリナリー自慢がやっていた
しかし、殆どの人は聞かないで、食事をしていた
「リナリー!!オメデトウさ!!」
「…ほらよ…」
復活したラビと神田ががリナリーに近寄り、プレゼントを渡した
「有難うラビ!!神田!!」
神田はくだらないと言い、その場を去った