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□熱い二人のヤりたい理由10題
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君不足
本当にどうしてくれようこの…
(…性欲)
凄く、凄く凄く凄くシたくて堪らない。こんなの初めてだ。しかしそれを満たしてくれるゲンマは任務で留守。この有り余った性欲を満たす為には…
(…仕方ない)
自分で満足させるしかないのだ。
「ん…、」
久しぶりの感覚に指が震えたが、身体は覚えてるものだ。いやらしい水音が部屋に響く頃には無我夢中で手を動かしていた。
「…っ、」
自分の手吐き出された白濁の液体。途端に虚しさが襲ってきた。
お前が欲しい
ー