頂いた宝物

□甘い時間
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「で?」
「ん?」
読んでいた本から目を離さずそいつに呆れ気味に言う
「あんたは何しにきたんさ」
「俺の可愛いラビたんに会いに来たんだけど何か?」
「何かじゃねえよ」
「何怒ってんの!?」
「人の部屋に勝手に入んなって何回言えばわかるんさ」
「んー、一生わかんないかもw」
「わかれっ!!」
投げた枕がそいつの顔面にヒットする。

「…いったーっ…そう言っても嬉しいんだろ?」
「ティキ3日も来なかったもんな?」
「仕事だから仕方ないでしょ」
「さびしかったんさ馬鹿っ」
もう一枚枕がそいつの顔面にヒットする。
「ぐ…!!…まあうさぎは寂しいと死んじゃうだもんな?」
「そうだよ。だから1日1回は会いに来い」
「はは、了解です。お姫様」





おわり



(可愛い可愛い俺だけのラビット)




‐‐‐‐‐‐‐
えっと甘くもない
ラブラブでもない←
マジすみますみませんでしたすみまm(__)m!(ちゃんと謝れ

いやマジすみませんでしたm(__)m

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