‡文 星の雨

□第二話 クラス
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此処が私のクラス…1−Bか…

「うぉ!?な、何?」

目の前が真っ白になった
まるで布で包まれたように

「先生じゃないよ〜」
「え、まじ…ああーごめん」

すると布がはずされた

「ごめんなー」
「どんまいだよ、じゃ」

私は自分の席を探した

「ここか…私の席は」
「隣だね!私は朝日真実」

その少女は甘栗色の髪の少女だった

「えっと、よろしく私は国井優衣」

朝日真実…私の高校生活で一番最初の友達かな?

すると先生が入ってきた
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