ゆ め
□はじめてのちゅう。
1ページ/1ページ
「ユウっ、ユウ!!」
「何度も呼ぶな。うるせェ」
「ねー、お願いがあるん」
「断る」
「早ッ!てかまだ何も言ってないし!」
「どうせろくでもねぇ事やるんだろ」
「違うもん。ね、目閉じ」
「断る」
「また即答かい!!いいじゃん、一瞬で終わるから!」
「髪引っ込抜くとかそんなんだろ」
「あ、いいねそれ…じゃなくて、もっと良いことだか」
「断る」
「ユウ〜…」
「腹減った。食堂行くぞ」
「…ふん、もういい!
せっかく私からユウにちゅうしてあげようと思ったのにっ!!」
「??!!」
「いつもユウからだから私が初めてしてあげようと思ったのになー」
「なっ…ちょっ、待て…!」
「いいもんねーアレンとちゅうしてくるし!ばいばい」
「待て、やめろ!!」
「うるさいなぁアレンのとこ行くんだから離し」
「頼むから、モヤシだけはやめろ!目くらい……」
「目くらい俺がいくらでもつぶる!!!」
Oh, my darling!!
愛してる!
back