ゆ め 

□えんどれす。
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昼時の食堂で、ちょっとした喧嘩。








目に涙を浮かべて、



「ユウの馬鹿ぁ!!!もう大ッッ嫌い!!!」













































……なんて、カワイイ喧嘩できません














































「はぁ?馬鹿だろお前!!」


「馬鹿はユウだし!!」


「お前の方が馬鹿だ」


「うっさい馬鹿」


「馬鹿」


「馬鹿」


「馬鹿」


「馬鹿」


「馬鹿」


「馬鹿」


「馬鹿」


「馬鹿」


「馬鹿」


「馬鹿」


「馬鹿」


「馬鹿」


「馬鹿」


「馬鹿」


「馬鹿」


「馬鹿」


「馬鹿」


「馬鹿って言う奴が馬鹿なんだよ知ってた?馬鹿」


「今馬鹿って言ったぞオイ、馬鹿はお前だ」


「あ、ユウも言った馬鹿だ馬鹿だばーーか!!」


「うるせぇ!!そのセリフお前にそのまんま返す!」


「私こそ返すし!!」


「はぁ?返すんじゃねぇ!」


「うるさいっユウこそ返すな!!」


「先に返したのは俺だ!!」


「はぁー先に返した人の方が偉いんですかぁー?」


「早いモン勝ちだ!」


「うっわガキじゃん!!!」


「人の事言えねぇだろ!」


「はい、そのセリフ返しまーーす!!」


「はぁ?俺も返…」


「私が先に言いましたから偉いでぇーーす返さないでくださぁーーい!!」


「てめぇ…ガキだろ!」


「ユウに言われたくないし!そのセリフ「「そのまんま返す」」




………………………。




「パクんないでよっ!!」


「パクってねーよ!俺はずっと前から言おうと思ってた」


「私だってユウが思う前から言おうと思ってたし!」


「はぁ?俺はその前から思ってた!」


「私はその前からだもんね!!」


「俺の方が前だ!!」


「違うねっ私のが前だし!!」


「俺の方が前だ!」


「私!!」


「俺!!」


「私!!」


「俺!!」


「私!!」


「俺!!」


「私!!」


「俺!!」


「私!!」


「俺!!」


「私!!」


「俺!!」


「私!!」


「俺!!」


「私だっつーの!!」


「チッ、ガキはもう黙って飯食え!!」


「返す」


「…俺が返す」


「私が返す」


「俺が返す!」


「私が返す!」


「俺が返す!!」


「私が返すって言ってんじゃん!!」


「俺が返すんだよ!!」


「返す!」


「返す!」


「返す!!」


「返す!!」


「返す!!!」


「返す!!!」


「返す!!!!」


「返す!!!!」


「返す!!!!!」


「返す!!!!!」


「あぁーーもうしつこいなガキッ」


「あぁ?ガキはお前だ!!」


「うっさいガキッ!!!」


「はぁ?馬鹿だろお前!!」


「馬鹿はユウだし!!」


「お前の方が馬鹿だ」


「うっさい馬鹿」


「馬鹿」


「馬鹿」


「馬鹿」


「馬鹿」


「馬鹿」


「馬鹿」


「馬鹿」


「馬鹿」


「馬鹿」













































えんどれす。
結局どっちもガキ!!



























071007
*喧嘩する程仲が良い設定&
神田はヒロインさんと絡む時だけガキになっちゃう設定。



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