スクアーロ

□銀鮫物語3
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『ブハッ!!テメェみたいなカスが俺をボスにするだと?冗談もほどほどにしろ。』





な、人が忠誠を誓ったってゆうのに笑うこたぁねぇだろ!!


「冗談じゃねぇぞぉ゙!!俺は本気だぁ"。お前のためなら何でもする!!」


『何でも…。例えばなんだ?』


ククッと笑って見せると、


「剣帝・テュールを倒す。」


ニヤッと笑って言い渡すとXUNXUSは一瞬驚いた顔をすると、


『ブッハー!!ブッハッハ!!!

テメェが最強の剣帝・テュールを《倒す》だと?

ハッ、フカヒレでも供えるか!?』


「う"ぉ"ぉい!!笑うんじゃねぇ!!俺は至って本気だぁ"!!


あと、勝負は明日だぁ"!!

待ってろよ。必ず最高の剣になるからなぁ゙!!」



それだけ言ってテラスから飛び降りた。







『明日か…。


勝つのはスクアーロかテュールか。』



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