冬に咲く花



あの時から、運命の歯車はまわり始めていた。


どうして気がつかなかったんだろう…

気づいてさえいれば何か変わった…?


いや、それでも私達は同じ運命を辿っていただろう…


何故なら私達は"駒"なのだから。

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