☆ムスカの小説☆
□パズー×ムスカ
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パズーは仰向けに寝かせたムスカを(気絶してるのをいい事に)無遠慮に観察した。
(いい服着てるな。何だろこのスカーフ。キザだな。親方と同じ位の歳かな?ちょっと下かな?)
(親方……)
パズーは親方の事を思い出して胸を熱くした。
(最後に抱かれたのはいつだっけ…?シータと出会う3日程前かな?)
パズーの初めての精通は親方によるものだった。その他にもマスターベーションの仕方、抱かれ方、抱き方等色々教えこまれた。
(この人…親方程じゃないけどいいガタイしてるな…)
パズーはムスカの手から落ちた鍵を拾うと部屋の内側から鍵をかけた。
(我慢できないっ…!)
パズーはズボンを脱ぎムスカの足を縛りシャツを脱いで手を縛った。
そして突っ張って窮屈になった下着を脱ぐと自分のモノをゆっくりとしごきだした。
「ハァッハァッ…」
静かな空間にパズーの吐息と、カウパーでヌルヌルになったモノをしごくクチュクチュという卑猥な音が響いた。
パズーはムスカのスカーフをといて匂いを嗅いだ。かすかに男物のコロンのような匂いがした。たまらずソレを自分のモノに巻き付けて手の上下運動を繰り返した。シルクでできたスカーフは柔らかく滑らかで滑りも良かった。
(やばっスカーフ気持ちいいっ)
パズーはムスカのジャケットのボタンを外しシャツをはだけさせた。想像以上に逞しい胸板と綺麗な乳首が現れた。
自分のモノをしごきながらムスカの乳首をいじくり、舌で転がし甘噛みして唾液でぐちゃぐちゃにした。
そこまでしてもこの男は起きる気配が全くない。相当キックが効いたのだろう。
(このまま死んじゃったらどうしよう……
………まぁいっか!)
パズーはいい事を思いつきムスカの手の拘束をとくとムスカの手で自分のイチモツをしごき始めた。スカーフは邪魔なので一旦どかした。
(ハァッハァッたまらない。この人にいじられてるみたいだっ…確かシータの話だと…ムスカ…ムスカって名前のはずだ!)
「…ムスカっ気持ちいいよっ…」
パズーは小声で吐息まじりに囁いた。
(綺麗な手だ…っ。鉱山で重労働してる親方の手とは違う…)
人にさせている背徳感とスリルでパズーのモノは今までにない程にいきりたっていた。
(ハァッ…ガチガチだよっ…もう駄目…いきそうだっ)
パズーは興奮が高まるのに従いムスカの手で高速に上下にしごくと
「うぅっ…あっ…あぁ!!」