02/07の日記
23：37
☆ネタ扱い☆
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当サイトでもムスカ大佐をかなりネタ扱いした小説を書いているけど…正直かなり有能な人物だと思う。ロ〇コンとか厨二病とかボロボロに言われてたりするけど…
夢に対しての行動力は半端ないし元々優秀な頭脳の持ち主ながら(IQ300は生まれつきだと思うので)ラピュタの古文書を見て研究したり努力を重ねている。
ただ残念だったのはラピュタへの思いが野心だった事と自分の一族(もしくは自分自身？)の力を過信しすぎてラピュタ以外を見下していた所。
おそらくムスカの一族はシータの一族よりもラピュタに関する知識を大切に受け継いできたはず。(シータは自分が正統な王位継承者だともしらないし)もしかしたらムスカの一族はラピュタ復活をたくらむ人達だったのかもしれない。ムスカがそう教育されて育った可能性もかなり高いと思う。そして彼のIQは300。平均のおよそ3倍だ。そんな頭脳を持つ彼には周りの人間の頭脳レベルは理解できないものだったかもしれない。そして野心を持って入った特務機関。政府やスパイという世界は汚い事がたくさんあったはずだ。ムスカは有能な自分を馬鹿にする政府(小説で本当にラピュタなんかあるのかと馬鹿にされたとムスカが語っている)を見返してやりたい気持ちが日に日につのっていったはずだ。
彼が優秀な頭脳を間違った方向に使った事は本当に残念です。
でもそうなってたらラピュタの話がなくなっちゃうから元も子も無くすんですけどね☆
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