記念U
□学生時代
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廊下の曲がり角近く
ジェネシス「セフィロスは職員会議か・・・学園の探検でもするかな」
スッ(角を曲がる)
ドンッ(ぶつかる)
ジェネシス「うおっ!?」
ユフィ「わっ!?」
ガシッ(ユフィの手首を掴む)
ジェネシス「大丈夫か?」
ユフィ「うう、ごめん。はしゃいでて・・・ってジェネシスさん!!?」
ジェネシス「やあ、えっと・・・ユフィ、か?」
ユフィ「は、はい!!」
ジェネシス「誰を探してるんだ?」
ユフィ「ジェ、ジェネシスさんです!学園に来てるって聞いて会えるかと思って探してて・・・」
ジェネシス「そうか。でも、今度からは気をつけろよ」
ユフィ「は、はい・・・!!」
セルフィ「ユフィ〜」
リュック「見つかった〜?」
ユフィ「見つかったよ〜!」
ジェネシス「セルフィと・・・リュック、だったか?」
セルフィ「は、はい!」
リュック「覚えててくれてたんだ〜・・・///」
アーヴァイン「あ・・・見つかったっぽい」
ヴィンセント「・・・」
ギップル「今日はついてねーな」
セルフィ「あ、あの!今日はどうしたんですか?」
ジェネシス「セフィロスと話をしに来たんだが職員会議みたいなんだ」
リュック「だったら、食堂でお話でも!!」
ジェネシス「いいよ。折角だからセフィロスの学生時代の話とかしてあげようか?」
新聞部三人「是非とも!!!!」
ギップル「うおっ!新聞部!?」
キスティス「事細かく話して下さい」
エーコ「食堂じゃアレだから集会所に行こう!!」
シェルク「何か食べますか?コーヒーがお好きなんですよね?コーヒーでいいですか?」
ジェネシス「何でもいい」
新聞部三人「よしっ!!!」
ヴィンセント「・・・地獄耳だな」
アーヴァイン「もはや神の耳を持ってるかと・・・」
集会所
ジェネシス「・・・君たちに聞いていいか?」
ティーダ「なンスか?」
ジェネシス「これ・・・三年生全員いるよな?」
ティーダ「俺たちも教頭の過去聞きたいッスから!!」
ジタン「弱みを握るチャンスかもしれないしな!!」