ロビー
□早々に喧嘩
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モンスターが多い危険地
ジェネシス「何体倒した？」
セフィロス「あまり数えてないが・・・50体くらい、か？」
ジェネシス「勝った。俺は大体60体くらいだ」
セフィロス「・・・」
ザシュッ（一振りでモンスターの群れを倒す）
セフィロス「これで5体くらいは上回ったな」
ジェネシス「・・・」
ザシュッ
ジェネシス「俺は更に5体上回った」
セフィロス「・・・」
ザシュッザシュッ
セフィロス「15体」
ザシュッザシュッボンッ（魔法も発動！）
ジェネシス「20体」
セフィロス「・・・そろそろやめていいか？」
ジェネシス「負けを認めるんだな？」
セフィロス「誰が負けを認めると言った？」
ジェネシス「やめたいってのはつまりそういう事だろ？」
セフィロス「頭の悪い奴だ」
ジェネシス「はっ、そっちこそ聞き分けが悪いな」
セフィロス「やるならやってろうじゃないか！」
ジェネシス「かかってこいよ！」
アンジール「また始まった・・・」
その日の喫茶店
レイン「そんな事があったの？」
アンジール「ああ、おかげでそこの場所のモンスターは全滅しておまけにかなり滅茶苦茶になったんだ」
レイン「いいんだが悪いんだか・・・」
ティファ「そういえば二人は？」
アンジール「トレーニングルームがまだ使えないからって郊外に行ってる。多分大丈夫―――」
ズゥ・・・ンンッ！！！
リノア「わわっ！？」
ティファ「地震！？」
男A「でかい地震だな」
男B「うおっ！このツイッター見ろよ！」
男A「何々・・・『石の街の郊外付近で空中爆発』！？」
レイン「じゃなかったみたいね」
アンジール「ああ・・・」