ロビー

□男の一日
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僕たちの一日は幸せな朝から始まる。




アーヴァイン&セルフィ宅


ピピピピッピピピピッ(時計が鳴る)

セルフィ「ん・・・」

ピッ(目覚ましを切る)

セルフィ「ん〜・・・起きなきゃ・・・アービン、起きて」
アーヴァイン「ん〜・・・おはよ〜」
セルフィ「おはよ〜。・・・眠いけど起きよう?会社遅刻しちゃう」
アーヴァイン「うん〜・・・けどあと十分・・・」
セルフィ「だめ〜。アタシも眠いんだから〜」
アーヴァイン「しょーがない、起きるか」



ヴィンセント&ユフィ宅


〜〜〜〜♪(携帯のアラーム:FF7DCのEDテーマ)

ピッ(アラームを切る)

ユフィ「・・・zzz・・・」

コンコンコン

ヴィンセント「ユフィ、起きろ。アラームを切って寝るな」

ユフィ「んむ・・・あと五分〜・・・」

ヴィンセント「・・・はぁ、仕方ない。朝飯を作ってまた起こす。その時は起きるんだぞ」

ユフィ「りょ〜か〜い・・・」




そして僕たちは大好きな恋人と一緒に会社の『新生神羅』に出勤する。

・・・私はまだユフィとそういう関係に発展していないがな。

まぁまぁ、そこは気にしないでね?




『ブレイブ・キャット』司令室


アーヴァイン「おはよ〜」
ヴィンセント「・・・おはよう」
リーブ「おはようございます」
アーヴァイン「リーブ、今日の任務は何〜?」
リーブ「午前中は書類処理の手伝い。午後は二人でチョコボを運ぶトラックの護衛です」
アーヴァイン「わーお」
ヴィンセント「トラックの護衛は一日で終わるのか?」
リーブ「ええ、終わりますよ。そんなにかかる訳じゃないんですけど
    モンスターがよく出る地域を通らなければならないんですよ」




書類仕事はあんまり好きじゃない。けど頑張る。




リーブ「本当はセフィロスたち三人に頼もうとしたんですけどすぐに任務に行っちゃったんですよ」




・・・逃げたな。

やられたね。
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