ロビー

□待ち受け大作戦!
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アイテム屋兼購買


セルフィ「ふふ〜ん♪」
ユフィ「な〜にニヤニヤしてんの?」
セルフィ「ふふん、これ見て」
ユフィ「ん?」
リュック「アーヴァインと犬?」
セルフィ「そ〜!これで癒されてんの〜」
ユフィ「恋人のアーヴァインを見て癒されてるって?いいね〜、イチャイチャ出来て」
リュック「ユフィもイチャイチャすればいーじゃん」
ユフィ「なっ!アタシは別に・・・!」
セルフィ「いきなり後ろから抱きつけば〜?」
ユフィ「な、なんでよ!それより、そういうのって癒されるもんなの?」
セルフィ「うん、犬にね」

・・・・・・

・・・・・・

二人「犬?」

セルフィ「勿論アービンにも癒されてるけどこの犬にも癒されてるんだ〜」


二人(アーヴァインが哀れに思えるのはなぜだろう?)















任務帰りの移動車の中


アーヴァイン「今日も終わったね〜」
ヴィンセント「そうだな」

パチッ(アーヴァインが携帯を開く)

アーヴァイン「あ〜、癒されるな〜」
ヴィンセント「何を見ているんだ?」
アーヴァイン「これだよ〜」
ヴィンセント「セルフィと・・・猫?」
アーヴァイン「そ〜!任務で疲れた心を猫を抱っこしてるセフィを見て癒してるんだ〜」
ヴィンセント「成程」
アーヴァイン「ヴィンセントの待ち受けは何?」
ヴィンセント「・・・無機質などっかの町の待ち受けだ」
アーヴァイン「要するに変えてないんでしょ?この際だからユフィの写真撮ってそれを待ち受けにしなよ」
ヴィンセント「・・・直接頼むのは少しな・・・」
アーヴァイン「こっそり撮るってのは?」
ヴィンセント「・・・隠し撮りをするのか?」
アーヴァイン「じゃあ頼む?」
ヴィンセント「・・・」
アーヴァイン「僕が色々教えてあげるから頑張って?」












そして次の日――朝――


方法1.朝寝てる時にこっそり撮る


ヴィンセント(これは本当にいいのか?寝込みを襲いに来たとか思われないか?
       いや、ユフィならばきっと判ってくれる筈だ。だから―――)

スッ・・・(ユフィの部屋の扉を静かに開く)

ハニー「・・・」
ヴィンセント「あ・・・」
ハニー「クェエ〜〜〜!(ファイガを唱える)」
ヴィンセント「まっ!!!!」

ボンッ!!!!!!!!







ユフィ「大丈夫?」
ヴィンセント「ああ・・・」
ユフィ「ハニー、ヴィンセントは起こしに来てくれたんだから攻撃しちゃダメでしょ?」
ハニー「キュルル!」
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