本棚

□風呂
2ページ/2ページ

ヴィンセント「・・・ふむ、今のファッションはこんなものか。中々いいな」

ユフィ「うわぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」

バンッ(洗面所から下だけパンツ一枚のユフィが出てくる)

ヴィンセント「ユフィ!?」
ユフィ「ヴィンセント!ヴィンセント〜!!」
ヴィンセント「ど、どうした?ユフィ」
ユフィ「洗面所に気持ち悪い虫が〜!!」
ヴィンセント「・・・判った、だからこれを着てろ」

パサッ(マントを被せる)

ヴィンセント(忘れろ、忘れるんだ。ユフィの下着が今日は水色だなんてことは・・・・)














セルフィ「ありがとね〜ティファ」
ティファ「ううん、いいのよ。お風呂、早く直るといいわね」
セルフィ「うん!じゃ〜ね〜」

バタンッ

セルフィ「まさか壊れるなんて思わんかったね〜」
アーヴァイン「ね〜・・・」


アーヴァイン(ハプニング・・・なかったな〜・・・)












エルオーネ先生「えーっと、お手洗い用の詰め替えはこっちにしまったのよね?」

ガチャ

セフィロス教頭「・・・」(←上半身だけ裸)
エルオーネ先生「す、すいません!!」

バタンッ!

エルオーネ先生「あ、あの、もうとっくに浴室にいるものだと思ってて・・・!」
セフィロス教頭「普通逆じゃないか?」
エルオーネ先生「か、体、しっかりしてて素敵だと思いますよ?」
セフィロス教頭「誰もそんな事は聞いてない」
エルオーネ先生「素直な感想です!」
セフィロス教頭「落ち着いて茶でも飲んでろ」











END
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ