ロビー
□行って戻って来るまで
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アイテム屋兼購買
ビビ「ねぇ」
ユフィ「ん〜？」
ビビ「このアイテムって発注した奴だったりするの？」
ユフィ「まさか。アタシたちがいらないって思った物とかそんなんだよ」
ビビ「ふ〜ん。リサイクル的な？」
ユフィ「そ。そんな感じ」
セルフィ「ユフィユフィ！」
ユフィ「ん〜？」
リュック「ジェネシスさんだよ！」
ユフィ「ええっ！？どこ！？」
セルフィ「ほらほらあそこ！」
ユフィ「ホントだ！！」
リュック「今日もカッコイイな〜」
セルフィ「うっとりしちゃうね〜」
アーヴァイン「誰にうっとりするって？」
セルフィ「ほわっ、アービン」
アーヴァイン「妬いちゃうな〜」
セルフィ「何言うとんねん、アービンが一番だよ」
アーヴァイン「ありがと〜」
ユフィ「これから任務？」
ヴィンセント「ああ」
リュック「お土産宜しく〜」
ヴィンセント「土産屋なんかある訳ないだろう」
リュック「冗談の通じ無い奴だな〜」
ユフィ「そこは期待するなとか言わないと」
ヴィンセント「・・・次から頑張るとしよう」
ビビ「あ、そうだ。ボールペン二本ちょうだい」
リュック「まいど〜」
アーヴァイン「ボクたちもう行くね〜」
セルフィ「いってらっしゃ〜い」
ユフィ「気をつけてね〜」
ヴィンセント「・・・行ってくる」
バラライ「やあ、メモ帳ある？」
リュック「あるよ〜」
ユフィ「ねぇねぇ、特別課の仕事はどう？」
バラライ「うん、あやふや」
ユフィ「あやふやって・・・何それ」
バラライ「何も考えないでとりあえず『特別課』を作った結果がこれだよ」
セルフィ「あはは、頑張って」
エレベーター前
バラライ「ふんふ〜ん♪」
ガラガラガラ
バラライ「・・・二人共、何してんの」
ジェネシス「何って見れば判るだろ？」
セフィロス「台車に棚を二つ乗せて運んでるんだ」
バラライ「コップや皿とかが入りそうな小さな棚と小さな収納棚を台車に乗せてどこに運ぶつもり？」
二人「医務室」
バラライ「・・・」
バラライ（ツッコミアビリティ付けてくればよかった）
ジェネシス「じゃあな」
セフィロス「しっかり仕事しろよ」
バラライ「二人は任務は？」
ジェネシス「午後からだ」
バラライ「頑張ってね」