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ネタ帳
◆ちょびネタG
言った後はニカっと笑った。次に綱吉の方に向かって言った。
「ツナ!もう、皆を悲しませんじゃねぇぞ」
「…明!」
「お前は、優しいし、優柔不断だし、弱虫だし、仲間想いだ。だけどそれはお前の欠点でもあって良い点でもある。その心、忘れんな」
そういい残して、仲間と共にリングを残して消えた。
「皆!明ーーーーーー!!!」
「明さーーーーん!!!」
綱吉とユニは叫んだ。
ーーーーーーーーーーーーー
なんかこういうの書きたかった。
2011/08/20(Sat) 01:33
◆ちょびネタF
ユニの腕から、アルコバレーノのおしゃぶりを奪い、その場から離れた。
「な、何をしてるのですか!返してください!」
「いやだ。だから言ったろ。君は生きるべきだって」
そういって明もオレンジ色を燈した。
「!!やめてください!貴方も死んでしまいます!」
「良いんだよ。オレ達は」
「…オレ達…?…まさか!!」
綱吉は目を開いた。
「ツナは気づいちゃったか」
明は自分の仲間の方向いた。
「皆、力を貸して」
仲間はその言葉を待っていたかのように笑って明のもとに集まった。皆は手をおしゃぶりに翳し、自分の属性の炎を燈した。
「やめろ!お前達まで死ぬ気なのか!?」
「あぁ、そうさ」
「それにオレ達は死ぬんじゃなくて還るんだ」
「還る…だと…?」
「だって、ウチらここの世界の人間じゃないもん。だから、還るんだ」
その言葉を合図に一斉に炎を強く燈した。
「あいつら、本気で!」
明はγに向かって言った。
「おいコラγーーー!!ユニをちゃんと守ってやれよ!じゃないとあっちの世界で呪ってやっからな!!」
2011/08/20(Sat) 01:26
◆ちょびネタE
「は!?ちょっと!?」
ゲシッと明の背中を結奈が思いっきり蹴る。それは結構強かったのか、結界までぶっ飛んでった。
「わわ!!ぶつかる!」
「大丈夫大丈夫」
すると明の身体は結界の中にス・・と入っていった。
そのまま重力のせいで地面に落っこちる。
「狽ヤっ!」
「ほらなっ!」
「ほらなっ!じゃねぇよ!最終的に顔ぶつけたし!!あとで覚えてろよ!!!」
「「「「「「はいはい」」」」」」
呆気とみんなの顔は取られていた。
すくっと明は立ち上がり、ユニのいる方向へ歩き出す。
「き、来ちゃだめです!」
「嫌だ。オレはもう目の前で大切な人を失いたくない。もう二度と」
「!」
ユニはそ言葉を温かく感じ、涙を流した。
「君は生きるべきなんだ。死んだお母さんの為にも、大切な仲間(ファミリー)の為にも」
「…」
明はユニの元にたどり着き、命の炎に触れた。
「やっ!駄目!貴方をまきこみたくありません!」
2011/08/20(Sat) 01:14
◆ちょびネタD
結界の中には白蘭と対峙する綱吉とユニがおしゃぶりに命の炎を注入していた。
「やっぱり、未来は変わらないんだね」
切なそうにユニをみる結奈。他の皆も悲しそうな目で戦いを見ていた。
私達はこの戦いを知っていた。知っていたのにも関わらず、私達は何もしてこなかった。
そして、リーダーである明(女)はただ一人泣いていた。
「もう、こんなの…嫌だよ…大切な人が目の前でいなくなるなんて…嫌だよ…!!!」
明の悲痛な叫びが当たりに響いた。結界の中にいた綱吉やユニにもしっかり聞こえていた。
(明…)
(明さん…)
「だったら、助けにいけばいいじゃん」
仲間の高則が言った。その言葉に皆は目を開いた。
「お前馬鹿か?この結界にははいれねぇんだぞ?」
真由が言う。確かに結界は硬く打ち破れない。
「いや、できるだろ。明なら」
「え…?」
「!そうか!!明の属性も大空だったな」
「…え…?」
きょとんと涙と鼻水を流しながら明は話を聞いていた。すると仲間は皆明の方を向く。
「ってなわけで、行って来い」
2011/08/20(Sat) 01:02
◆ちょびネタC
「試練って…?」
「お前が“翼”を扱えるようするためだ」
「ええええぇぇぇ!!そんなの聞いてないよ!母さん」
すると母さんは万遍の笑顔で答えた。
「だって今まで言わなかったもん☆」
「んなーーーー!」
がっくりと肩を落とした。
「それにはアルコバレーノの七つの印と」
「ボンゴレリングの七つの証が必要なんだ」
「…オレを殺す気かーーー!!」
明梨の叫びは並盛の町全体に響いたとさ★
END
「オレ、もう終わったぁー!殺されるー!(泣」
「「「「ボス、がんば」」」」」
「んなぁーーーー!!」
ーーーーーーーーーー
このネタは使うかもしれないw
2011/08/11(Thu) 16:30
◆チョびネタB
明梨の背中には清らかな白を帯びた翼があった。
「…出せるようには成ったけど…まったく飛べないんだよね」
「はぁ!?それじゃ使い道ないじゃん!!」
守護者であるユウイ(♂)が言う。
「そ、そんな事言われたって…」
「だから、お前達をここに呼んだんだぞ」
上から聞き覚えのある声がした。
「リボーン!と他のアルコバレーノ!ボンゴレの皆も!」
守護者・アイリス(♀)が言う。
「お前達に試練を与えに来た」
「「「「「「はぁ!?」」」」」
守護者・ネイナス(♀)がそちらの方向を睨みつける。
「…え、ど、どういうこと…?」
オレンジ色の炎を額に灯したツナを見る。だが目を逸らされた。
「すまない…」
「な、何で謝るの…?」
「…」
ツナは下を向いたまま、何も言わない。
2011/08/11(Thu) 16:22
◆ちょびネタ
聖羅(せいら)の周りに幾つかの鍵(キー)が浮かんでいた。
「コレが、あたしの、力…?」
すると肩にリボーンが乗ってきた。
「そいつは“星使い”の鍵(キー)だな」
「ほしつかい?」
ツナが繰り返し言葉を言った。
「“星使い”とは夜空に浮かぶ星…星座を呼び、使役することが出来る伝説の一族だ。
聖羅はその血を受け継いでいたんだ」
「「ええっ!?」」
ツナと揃って驚きの声を上げる。
また、あたしは浮いている鍵(キー)を見た。
何か、書いてみた。
2011/07/26(Tue) 20:53
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