DEJA-VU注意事項



今回読者様にご指摘され、ここに注意事項の様なものを設けました。以下をよく確認した上で、DEJA-VUをお読み下さい。
苦情は受けかねます。


では、主人公の言葉遣いについてご説明させて頂きます。
主人公は、【広島弁】と書かれていますが、実際には100%広島弁なわけではありません。と言いますか主人公、広島県民でさえありません。
あくまで設定として、使われる割合の一番多い広島弁を基本として書いてあるだけで、広島弁ではないのです。
実際には色々な地方の方言が混ざって、それはもう滅茶苦茶な言葉遣いにしております。


では、どのような割合で使用されているのか。全部で100%として、以下の通りです。

広島弁…45%
山口弁…25%
大阪弁…25%
他…5%

と言う感じになります。
これを見てお分かりの通り、山口弁大阪弁が同侵食率となり、主人公の滅茶苦茶な言葉遣いに現れています。

次に、これだけ色々な言葉遣いを使用している主人公の、言葉遣い使用例を以下に示します。

広島弁…〜じゃ(〜だ)、〜じゃから(〜だから)、たちまち(使ってませんが、取り敢えずと言う意味です)etc.
山口弁…〜じゃけぇ(〜だから)、〜するいや(〜するから)、〜っちゃ(〜から)etc.
大阪弁…〜やねん、〜や
etc.
大阪弁は分かりますよね、皆さん。

※せんない(面倒と言う意味で、方言ではないはずなのに伝わらない…)

主人公は以上を1つの会話文の中でごちゃ混ぜにして使用しております。


と言う感じです。
ご理解頂けましたでしょうか?
最後まで読んで下さった方々、有り難うございます。そしてすみませんでした、こんなに長々と…。しかし、誤解のないように楽しんで頂く為には、このような補足(?)も必要かと思いましたので。

それでは、以上をご理解の上小説へお進み下さいませ。

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