白昼夢シリーズ
□願望夢1 裏
1ページ/5ページ
熱い・・・身体が熱い。
あれがほしくて堪らない。
こんな姿みたらリクオにきっと軽蔑される。
なのに・・・止まらない。
時刻は丑三つ時、親愛なる主は今夜はこない。
確かテスト期間中とかいうもののはずだ。
布団の中俺は下帯を取り去る。
すっかり熱をもった己の逸物に触れる。
まずゆっくり擦る。
「くっ。」
先に触れると快感が生まれる。
手は止まらない、次第に速さを増しこすりあげる。
やがて青く血管が浮き出る。
次第に濡れてきた先端に軽く爪を立てる。
突き抜けるような快感が身体中に走る。
「はぁっ。」
逸物の根元も刺激する軽く揉む。
はしたないとわかっていながらもやめられない。